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CONCEPT

どこか懐かしくも新しい
未来の風景をつくる実験室

未来デザインラボとは、「未来を創造する場所」です。
中心となるのは、建築会社「ラ・カーサ」、建築設計事務所「センブンノイチ(1/千)」、
マッチングプラットフォーム「SUVACO」。
建築を始めとしたアカデミックな視点とデザイン的思考によって、未来に創造していくべき「生き方」「風景」を考え、 実践していきます。

出生率の低下、少子高齢化に伴う人口減少。日本経済は確実にシュリンクしていきます。
一方で、日本には春夏秋冬という四季、山川海といった自然にも恵まれ、
自然を生かした地域特有の歴史・産業が存在していることも特徴です。
こうした地域に眠る資源を掘り起こし、経済を回していくことが、重要であると私たちは考えます。
地域経済を回すことで、より特徴ある産業やサービスになり、特徴ある事業は、
多様な価値観、ニーズを満たし、必要な人に必要なものやコトがいきわたります。
こうした社会は、1960年代の大量生産、大量販売、大量消費以前の日本の姿に近しくもあり、現代の知識やテクノロジーを搭載した新しい側面も持っているはずです。

地域で愉しく経済を回していく、そんな実験場が未来デザインラボです。

協賛・会員募集の案内

未来デザインラボのコンセプトや取り組みに賛同いただける会員企業様を募っています。

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WHAT WE DO

どこか懐かしくも新しい未来の地域経済を回していく。そのため、わたしたちの対象とするプロジェクトの領域は、サービス、空間、コミュニケーション、プロダクトなど多岐にわたります。
そして、全てのプロジェクトで大切にしているのは、ローカルであること、人材の多様性、創造性を引き出す“プロセス”と、活動が持続する“しくみ”をデザインすることです。

新規プロジェクトの
推進サポートサービス

01クリエイティブな
プロジェクトのデザイン

プロジェクトの中でも、これまでとは異なるマーケット、新たなチームが必要な、不連続型イノベーションのプロジェクトを得意領域としています。

「なぜ」「何を」「誰と」「いつ」「どこで」「どのように」の各要素を有機的に組み合わせ、
クリエイティブなプロジェクトの推進をサポートします

  • なぜ

    vision / purpose のデザイン

  • 何を

    建築 / 空間 / ビジネスモデル / サービス / コミュニケーション /
     プロダクトなどのデザイン

  • 誰と

    ローカルな[産] [官] [学]における多様性の高い人材のコーディネート

  • いつ

    プロジェクトミーティングの効果的なコーディネート、
     プロダクト/サービス/イベントのローンチタイミングのデザイン

  • どこで

    プロジェクトの局面ごとに効果的な場所をコーディネート

  • どのように

    コンペ形式 / ワークショップ形式 / セミナー形式などのコーディネート

02ニッチ/ひらめき型のリサーチ

クリエイティブなプロジェクト事例の収集や、ローカルなプレイヤーのマッピングといった、感性を問われる領域を主なリサーチ対象とし言語化 / 可視化していくことで、新たな切り口の発見や大胆な意思決定のサポートをします。

ローカルエコシステムの
創出サポートサービス

トークイベント / ワークショップ / セミナー / 社会実験などを通じて、未来のローカルエコシステムを構築します。

例:異領域産業(観光×食品×伝統)から生まれる新たなローカルエコシステムのイメージ

オフラインという場づくり、かつ熱量あるローカルプレイヤーを集めることで、ローカルにおいてより実行力のあるネットワークをつくりだします。
また、(一社)未来デザインラボがプラットフォームとなることで、より広範なプロジェクトチームの組成をサポートします。

これまでの実績はこちら

MEMBERS

株式会社ミラタップ 住宅事業部 部長

會田敦史

株式会社イチテンゴ 代表取締役

熊澤治樹

センブンノイチ株式会社 取締役

間宮 晨一千