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わたしのコミュニティスペースのつくりかた

わたしのコミュニティスペースのつくりかた

開催日時:6/29(木) 19:00-21:00

開催場所:株式会社ラ・カーサ本社 愛知県名古屋市中区大須3-2-5吉桂ビル3F

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人口減少・税収減の社会では、行政だけでなく、市民が主体的に関わりながらつくる公共の場が重要になってきます。しかし、実際につくるとなると『何から着手すればいいの?』、『地域の人に本当に受け入れられるの?』、『本当に採算は合うの?』など様々な不安と疑問が浮かんできます。やりたいという想いはあっても、動き始めるにはハードルが高いと感じる方も多いと思います。

今回は、『わたしのコミュニティスペースのつくりかた』の著者であり、小商い建築「ARUNŌ」の設計・運営を手掛ける若林さん、民営図書館「みんとしょ」の発起人である土肥さんをお招きし、実際のプロセスを伺いながら、コミュニティスペースのつくり方を学びます。

地域で何かつくりたいと思っている方、行政の方、コミュニティスペースの運営・設計に携わっている方、今後携わってみたい方など、是非ご参加ください。

 

ー詳細
日時: 6/29(木)19:00-21:00 /18:30-開場
場所:株式会社ラ・カーサ本社(名古屋市中区大須3-2-5吉桂ビル3F)
参加費:1500円/人  (学生700円/人)
予約方法:以下のフォームよりご予約ください。

※申し訳ございません。満席のため、予約を締め切りました。

 

ーGuest Speaker


土肥潤也(どひ・じゅんや)氏

1995年静岡県焼津市生まれ。早稲田大学社会科学研究科修士課程修了、修士(社会科学)。在学時から若者の社会・政治参加に関する活動に参加。2015 年NPO 法人わかもののまちを設立(現在は代表理事)。静岡県内を中心にユースセンター、ユースカウンシルの発足・運営に携わるほか、全国各地で子ども・若者の地域参加、政治参加に関わる研修や実践支援に取り組む。2020 年に(一社)トリナスを共同創業、現在は代表理事。「みんなの図書館さんかく」の立ち上げのほか、商店街を遊び場にする「みんなのアソビバプロジェクト」など幅広く参加のデザインに取り組んでいる。また「みんなの図書館さんかく」のシステムを利用した民営図書館「みんとしょ」のネットワークは全国50館近くに広がる。おもな受賞に第15回 マニフェスト大賞 優秀マニフェスト推進賞〈市民部門〉優秀賞、第14回 日本まちづくり大賞など。そのほかにNext Commons Lab理事、セブンセンスグループ執行役員など。

 


若林 拓哉(わかばやし・たくや)氏
1991年神奈川県横浜市生まれ。2016年芝浦工業大学大学院理工学研究科修了、修士(工学)。同年よりフリーランスとして活動開始。2022年法人化。現在、(株)ウミネコアーキ代表取締役・つばめ舎建築設計パートナー・(株)NODパートナー。建築設計だけでなく企画・不動産・運営の視点からトータルデザインし、建築の社会的価値を再考する。主なPJに、旧郵便局を改修した地域の文化複合拠点「ARUNŌ -Yokohama Shinohara-」(2022年)、高知市・菜園場商店街のまちやど「まちの別邸緝」(2022年)、主な受賞歴に「SDレビュー2022」入選(新横浜食料品センター)、「グッドデザイン賞2019」ベスト100(欅の音terrace)など。主著に『小商い建築、まちを動かす!』(編著、ユウブックス)など。

 

ー注意点
①会場は未来デザインラボではございません。ご注意ください。
②駐車場はございません。恐れ入りますが、近隣のコインパーキングをご利用いただくか、公共交通機関でお越し頂きますようお願い致します。
③当日は記録用、SNSやHP配信用の写真撮影等が入ります。

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